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こんなワルキューレ聴いたことない!サー・アンドルー・デイヴィス75歳の誕生祝いが泣ける [音楽:クラシック]

こりゃぁ泣けるわ。


サー・アンドルー・デイヴィスは1944年2月2日生まれ。トロント交響楽団やピッツバーグ交響楽団の音楽監督を努め、トロントでは現在でも桂冠指揮者の地位にある。去る2月2日に75歳の誕生日を迎えた際のサプライズがこれ。オルガンテラス席には、一般観客に扮したコーラスまで仕込んで芸が細かい!オケから愛されているのがひしひしと伝わります。
日本だと喜寿でお祝いだけど、英語圏だと「3/4世紀、Three Quarters of a Century Old」で節目の年になるんですかね。

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クルレンツィス=ムジカ・エテルナ@トリフォニーホールにいってきた [音楽:クラシック]

以前から記事にしているようにあたくしはティルソン・トーマスのファンなわけですが、いよいよSFSの音楽監督を勇退するそうですし、今後はそのお姿を拝見する機会も少なくなってくるのかなーと少し感傷的になってしまうのです。

では新しい世代では面白い指揮者誰がいるかなぁ、と。最近気になってる指揮者は3人います。1人はFrançois-Xavier Roth。古楽器団体のLes Sièclesを主宰していることは以前に記事にしました。その後は、フランクフルト交響楽団と併合されちゃった南西ドイツ放送交響楽団の最後の首席指揮者を努めるとともに、2015年からはGürzenich Orchestraの音楽監督も努めてる。
二人目は、2016年からバーミンガム市交響楽団の音楽監督に就いたリトアニア出身の女流指揮者、Mirga Gražinytė-Tyla。まだコンチェルトのバックを出してるだけで、メインを務めてるレコーディングは出してないようですが、YouTubeでライブ音源をいくつか聴くことができます。ベートーヴェンでは弦を対向配置にしてみたりとか、音作りが面白い。今後の化け方に期待が持てる。

で、3人めが、ギリシャ出身のTeodor Currentzis(Θεόδωρος Κουρεντζής)。イリヤ・ムーシンの門下生で、自身の古楽器オーケストラ、musicAeternaを2014年に結成して活躍してる。彼のことを知ったのは、3年前かな。インマゼールの「Anima Eterna」と間違えて検索して見つけたんですよね。やっぱり古楽器系ということで注目したんですけど、youtubeとかで見られる映像見て瞠目しました。ものすごくスタイリッシュで刺激的。ライブでは団員が皆立ったまま演奏するし、見た目にも面白い。そして生み出す音響が、とりわけ奇をてらった解釈をしているわけではないですが、溌剌として新鮮。モーツァルトやチャイコフスキー、マーラー、ストラヴィンスキーなどの興味深い録音を出しています。
Currentzis自身は昨年から、先程あげた新生「南西ドイツ放送交響楽団」の首席指揮者に就任して、ブルックナーやチャイコフスキーを指揮した映像を南西ドイツ放送のYouTube公式チャンネルで公開してました(現在は放送協会でのストリーミングのみ)。


と、前置きが長くなりましたが、その注目筆頭のCurrentzisが来日するとの情報を昨年の今頃に察知したので、発売日にしっかりチケット確保していってきたのでした。もう1週間経っちゃったけど感想書いてみます。

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ブロムシュテットのブラームスが美しすぎて [音楽:クラシック]

最近フルコンサート公開するオケが増えてありがたい!

スウェーデンの名伯楽、ヘルベルト・ブロムシュテットが、かつての手兵である北ドイツ放送交響楽団改め、NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団を指揮したブラームスの交響曲第二番のライブがNDRのYouTubeチャンネルで公開されています。


御年91歳、まだまだ矍鑠とした音楽づくりにには感服いたします。ヴァイオリンを左右に振り分けた両翼配置で対位法的な旋律の掛け合いも明晰に描き分けられて、美しい。美しさだけでなくしなやかな表現も秀逸。終楽章のシンコペーション的な旋律も軽やかに奏でられて快感。まだまだお元気そうで何より。
たまにホルンが、あれっ?ってなっちゃうのが残念だけど。

ところでこの録音何故か音声が左右逆になっている。観てて違和感が。無料公開のかわりにわざと?イヤホン逆につければいいんですけどね。

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クラシック系もプロモビデオ作るご時世になったんですね。 [音楽:クラシック]

Daniil Trifonovはロシア出身の若手ピアニスト。ルービンシュタイン国際コンクール、チャイコフスキーコンクールでトップになるなどの実力派。グラモフォンからロマン派系のアルバムを数点リリースしてる。で、今月発売のラフマニノフのコンチェルトのアルバムのためのプロモーションビデオが凝りすぎてて、見てぶっ飛んだ。


お金かけてますねー。

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amazonの「誰でも使える MP3ダウンロード250円クーポンキャンペーン」で、カール・ベームの「ツァラトゥストラはかく語りき」を買ったけど、 [音楽:クラシック]

結論:あんまりお薦めでない!


ご存じの方多いと思いますが、amazon mp3ストアで、オープン3周年の「誰でも使える MP3ダウンロード250円クーポンキャンペーン」やってますね。購入時にキャンペーンコードを入力すればアルバムでもシングルでも何でも、だれでも250円割引が受けられるキャンペーン。いよいよ本日限りになったのでなにか買おうかなと物色してたら、ベーム=ベルリン・フィルの歴史的名盤、「ツァラトゥストラはかく語りき」のデジタル・リマスターなんてのを発見。しかもお安い。

ベームのツァラトゥストラは、当初「2001年宇宙の旅」のサントラ盤に収録されていたことで有名ですよね。実はサントラに使われたのはカラヤン盤らしいですが、カラヤン嫌いなんで聴かない。ベーム盤は録音が1950年代と古いので、わたしが高校生の頃には既にLP廉価版になっていたので購入してよく聴きました。切れ味の良い演奏でお気に入りだった。

しばらく聴いてなかったアルバムですが、お値段安いのと懐かしさもあり、買ってみました。けど、なんだこれ!
発売が、「Harrison James Music」って、聞いたこともないレーベル。オリジナルはDGなのであれ、って思いましたが、発売後50年経って著作隣接権が消滅したからマイナーレーベルが手を出せるようになたのかな?とにかくデジタルリマスターなんだから期待できるかも〜、と買ってみたんですけど、なんか、変な音。無理にデノイズかけてその分高域を補完した感じ。位相やらなにやら微妙に狂った感じがピアニッシモで目立っている。有名な導入部でトランペットが音割れしていたり、直後の弦が静かに蠢くところなど、かえってモワモワしたノイズやクリックノイズが目立っている。後半は結構聴ける音なのでもったいないというか、無理に現代的な音にしなくてもいいのになぁ。

っていうか、これ、もしかしてCD音源をDAWでマスタリングした、とかだったりして?
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ティルソン・トーマスのチャイコフスキー:「マンフレッド交響曲」が出てる! [音楽:クラシック]

気がつきませんでした。日本初CD化。昨年の来日公演の記念盤なのかな?

関連記事:
マイケル・ティルソン・トーマス=サンフランシスコシンフォニー日本公演 at サントリーホールに行ってきた
ティルソン・トーマスのストラヴィンスキー
ティルソン・トーマスのラッグルズはもっと評価されるべき

「マンフレッド交響曲」は、バイロンの詩「マンフレッド」に基づく標題音楽。チャイコフスキーの交響曲の中では唯一番号がついていないものですが、曲はロマンティックな旋律にあふれた、いかにもチャイコフスキーらしい作品です。番号付きの作品、特に4~6番の後期交響曲と比べて演奏される機会が少ないのがもったいない。今でもマイナーなレパートリーだと思いますけど、ティルソン・トーマスは昔っから「知られざる名曲」を手がけるのが好きだったんでしょうね。79年の録音で、LPは80年に発売になっています。まだバッファローシンフォニーの音楽監督の時かな?国内盤も同時期に出て、でもすぐ入手が難しくなりました。アメリカでは80年代後半にはCD化されたものの、日本国内では黙殺されてた。当然私は両方とも発売直後に買ってるんですけどね。

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サロ様@東京芸術劇場に行ってきた! [音楽:クラシック]

なんて、わたしが「サロ様」とか言ったらキモいんですけど。
サロネンは、言わずと知れたフィンランド出身のマエストロ。長らくロスフィルの首席指揮者で、おとなりサンフランシスコのMTTと共同戦線はってた印象強かったですが、いつの間にか、フィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者になってたんですね。ここ数年のクラシック関連は疎いので知らなかった。北欧のイケメン若武者故に、若い女性から「サロ様」と慕われているわけですが、そんなサロネンももう55歳ですか。

サロネンは結構好きな指揮者なので、実は過去に「サロ様メーリングリスト」なんてのに入っていたこともあるわたしですが、アルバムは全然持っていなくて。かろうじて、バルトークのオケコン、リストとシェーンベルグのピアノコンチェルト、そして、DGから出ている禿山とハルサイのカップリング、その3枚だけ持ってます。どうしても、指揮者のベスト3は、MTT、アーノンクール、アバドになるので、その3人とあとプログレを買い漁るのが忙しかった。でもせっかくの来日なので、行ってみました。



会場は、東京芸術劇場。芸術劇場も行くのは初めてなんですよね。プログラムは、シベリウスのポホヨラの娘とヴァイオリンコンチェルトに、ストラビンスキーの春の祭典。実はシベリウスもあんまり聴かないんですよねぇ。サロネンは昔から同郷の作曲家ということでニールセンと並んでシベリウスをよく取り上げているのも知ってましたけど、ロマン派的な音楽はどうしても聴く頻度が低くなりまして。

休日の昼ということもあってか、ほぼ満員でした。いやー、さすがサロ様、人気あるんですねぇ。一昨年のアーノンクール@オペラシティ、去年のMTT@サントリーホールは結構空席目立ったのと好対照。
関連記事:
マイケル・ティルソン・トーマス=サンフランシスコシンフォニー日本公演 at サントリーホールに行ってきた

で、肝心の演奏。正直、イマイチな印象。いや演奏は悪くないんですよ。むしろよかった。じゃぁなにが悪いか。

「音響!」

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マイケル・ティルソン・トーマス=サンフランシスコシンフォニー日本公演 at サントリーホールに行ってきた [音楽:クラシック]

3月末に初めたこのブログも、8ヶ月弱で記事数が100に!記念すべき100本目の記事は、昨日サントリーホールで行われた、マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)の日本公演について。

MTTについては以前にも書きましたけど、LP時代からの大ファン。来日公演も結構行ってる。80年代だったかな?神奈川県民ホールでのLSPO公演に2回。90年代に一回、CDジャーナルのプレゼントでPMFオーケストラの公演チケットがあたったことあるんですけど、それはチケット届いたのが公演翌日で行けなかった。それと、あれは90年代だったけ?ピエール・ブーレーズ・フェスティバルの、クレーメルとロンドン響との公演。もうあれから随分経ちます。久々の来日公演、わくわくしながら行って来ました。オーケストラのコンサート自体、オペラシティでのアーノンクール以来、二年ぶり。
MTTコンサートチラシ.jpg

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ティルソン・トーマスのラッグルズはもっと評価されるべき

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ラッグルズ全集、ダウンロード販売開始 [音楽:クラシック]

な、な、なんと、iTunes Store及びamazonで、ラッグルズ全集の販売が開始されてます。




価格は、3000円。高い!円高だからアマゾンのCD入荷待ちのほうがおすすめですかね。


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ラッグルズ全集、買った! [音楽:クラシック]

以前取り上げたティルソン・トーマスのラッグルズ全集、購入しちゃいました!!


ブログに書いておきながら、予約したのが発売直前だったので、発送がゴールデンウィークに入ってからになっちゃいました。なんと、今だと一時的に入手困難とかなってる。結構予約入ったのかな。まぁいずれにしてもちゃんと入手できてよかったです。

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